初代ひょうちゃん登場
シウマイが誕生した1928年当時、シウマイのしょう油入れはなんと「小さなガラスのビン」だったんです!
それが戦後、ぽってり可愛い白い磁器になって、1955年、ついにあの「ひょうちゃん」が誕生!
なんで顔があるの?って思った方、正解です。
実は漫画家・横山隆一先生(あの『フクちゃん』の作者!)が「目と鼻つけたら可愛くない?」って48種類も表情を描いてくれたんです。
名前も、先生がその場で「ひょうちゃん!」って名付けたんだとか。
ちょっとした遊び心から生まれた、公式マスコットです。
