崎陽軒 採用情報サイト

ワークスタイル WORK STYLE

崎陽軒の「おいしい」をもっと多くのお客様に伝えるために、
スタッフからより信頼される存在になりたい。

弁当事業部 弁当調理部 製造第一課
メンバー

自分が「おいしい」と思える商品を、お客様にも届けたい

MY JOB

小学生の頃初めて崎陽軒の弁当に出合って以来、私自身が崎陽軒のファンです。就職先を決める際も、「自分がおいしいと思える商品づくりに携わることで、お客様に喜んでもらえる仕事がしたい」との思いから、この仕事を選びました。現在担当しているのは、弁当製造の最終工程である出荷業務です。通常は、1時間ごとに一定数の商品を出荷しますが、大型連休や繁忙日などは出荷数も大幅に変動します。販売する店舗からの発注を予測して製造しなければ、急で大幅な出荷増に対応できません。品切れでは、お客様を失望させてしまいます。その意味でも、責任の重い仕事だと感じています。

密なコミュニケーションが生みだすチームワーク

INTEREST

私が勤務する本社工場では、シウマイ弁当だけでも一日約8,000食製造しています。製造から出荷までには多くの工程があり、それぞれの持ち場を担当する多くのスタッフの連携なしには、定刻出荷できません。この業務は、営業や生産管理部門を含めたチームワークが求められる仕事です。食材の不足や問題発生時の迅速な報告など、日頃からの密なコミュニケーションがなければ、チームはスムーズに機能しません。崎陽軒は風通しのいい会社で、先輩・後輩分け隔てなく、何でも自由に意見の言いあえる社風があります。そんな社風が根底にあるので、コミュニケーションがうまく取れ、また、チームが一丸となって助け合うからこそ、日々大きな達成感が味わえるのだと思います。

スタッフから頼られる存在を目指して

FUTURE

私の目標は、“現場のリーダーとして、弁当製造の全工程を管理できるだけのスキルを身につけること”です。入社後、弁当の包装に始まり、加熱調理場、炊飯、盛り付け、出荷と、各工程の勤務を経験し、それぞれの担当業務を学びました。しかし、ライン全体を管理するという点では、まだまだできないことも多く、先輩や上長の指導を仰ぐ機会も少なくありません。今学んでいることは、常に全体の流れを意識して周囲を見渡せる広い視野と、必要な工程に適切に人を配置する判断力です。スタッフに動いてもらうためには、私自身がより信頼される存在になることが求められます。後輩に対しても、何がわからないのかを察して、自分から積極的に指導することで、頼られる存在になりたいです。

一日のスケジュール※朝番の場合

5:45
始発電車で出社。夜番の担当者から引き継ぎ後、生産手順等を確認する。
6:00
季節限定弁当の製造を開始する。1時間30分で商品を包装し出荷する。常に製造状況を確認しながら、時間に間に合うように手配する。
7:30
朝休憩。社員食堂にて朝食を摂る。(軽食メニューを、50円で食べることができる)
8:00
シウマイ弁当、幕の内弁当、横濱チャーハンなどのレギュラー商品を複数のラインで製造・出荷。出荷前にはライン上の金属探知機を通過させて、安全性を確認する。
11:00
最後のブロックの製造開始。シウマイ弁当や幕の内弁当、季節限定弁当など、製造時間や出荷のタイミングの異なる複数の弁当が、全て滞りなく出荷できるように配慮する。
12:00-13:00
昼休憩。この時間に昼食を摂る。(定食等から、好きなものを150円で食べることができる)
15:00
出荷作業が全て終了。その後、工場内の清掃、製造予定数と実際に配送された数量を確認する。(製造は14:00に終了)
15:30
退社。

※夜番の場合は、0:30に出社し、5:30に朝番の担当者に引き継ぎ後、10:00に退社する。朝番/夜番のシフトは、予定表に基づき予め決定する。

  • プライベート子供の頃から高校まで野球一筋だったので、体を動かすことが大好きです。冬は仲間とスノーボードに行くこともあります。また、映画鑑賞やコミックなど、休みの日は仕事を忘れて気分転換を図るようにしています。
  • メッセージ就職活動は、将来にかかわる重要な選択です。悩むことも多いと思いますが、だからこそ焦らず、「自分のペースで、自分らしく」頑張ってください。崎陽軒の商品は、地元を中心に多くのお客様に愛され続けている商品ばかりです。誇りをもって働ける職場だと思います。