崎陽軒 採用情報サイト

ワークスタイル WORK STYLE

仕事を通じてマネジメント力に磨きをかけ、
人間的にも成長をしていきたいと考えています。

崎陽軒中華食堂
店長

ブランドへのこだわりを強く感じ、入社を決意

MY JOB

食べることが好きで食材にも興味があり、食を通じて人と接する仕事をしたかったことが志望動機です。崎陽軒は独自の食文化を築き上げてきた伝統ある会社で、どの企業よりもブランドを大切にしてきたこだわりを強く感じました。ここなら誇りを持って働くことができる、と思ったことが入社を決意した理由です。配属されたビアレストラン、イタリアンの店舗を経て、現在の崎陽軒中華食堂では、店長職を任されています。

店長としての責任は重いが、その分やりがいも大きい

INTEREST

大学時代は飲食店のアルバイトを長くやっていました。店長という管理する立場になった今、指示を受ける側の気持ちを考えて行動できることは、その頃の経験を活かせていると感じます。また、店長の仕事は、言うなれば会社運営をしているのと同じです。予算を立て目標をクリアするために、様々な施策を考え実行していく。それによって売上もお客様の評価もすべて責任者である自分にはね返ってきます。プレッシャーがないと言えばうそになりますが、その分目標を達成できた時のやりがいは大きなものがあります。

常に冷静で客観的な判断をすることを心がけている

FUTURE

店舗の予算、目標をクリアし収益を確保していくことが当面の目標です。マネジメントの面では、これまで以上に部下への指示に留意するよう心がけています。多忙な業務に翻弄されることなく、常に冷静になって客観的な判断をすることを念頭に、指示を受ける立場に立って言葉を発するようにしていきたいと考えています。また人と接するサービス業なので、人間性にも常に磨きをかけ仕事を通じて成長していければと思っています。

一日のスケジュール(オープンからクローズまでの流れ)

10:50
朝礼で本日の予定の確認、売り上げ目標、留意事項などをスタッフに伝達し、フロア全体で情報を共有する。万全の体制でオープニングの準備を始める。
11:00
販売店舗のオーブンに続き、レストラン崎陽軒中華食堂をオープン。お客様をスタッフ全員で明るく元気に迎え入れ、いよいよ本日の営業がスタート。
12:00
お昼休みの時間になり最初のピークタイム。お客様のご案内、厨房との連携がスムーズにできるようスタッフに指示を随時出す。
15:00
ピークタイムが過ぎ比較的余裕が出る時間帯なので交代でスタッフに休憩をとるよう指示。合間を見て伝票整理などの処理業務を行う。
19:00
二度目のピークタイム。合間に、翌日以降ご予約のお客様に提供する料理について料理長と打ち合わせ。ピークタイムが過ぎた後、休憩をとり軽めの食事をする。
23:00
閉店時間が近づき、ラストのお客様まで気を抜かないようスタッフに細かく指示を出す。閉店後、レジを閉め納金業務を行う。また明日お客様に気持ちよくお越しいただけるよう、隅々まで後片付けをして退社。
  • プライベート食べ歩きから釣り、サーフィン、音楽、料理まで、熱中している趣味は多く、オフタイムはあまりじっとしていることはありません。最近は子供と一緒に遊びながらリフレッシュしています。
  • メッセージ不況が長引く中、就職活動は厳しい状況だと思います。しかし逆境の時だからこそ、無理に取りつくろわずありのままの自分を素直に出してみるといいと思います。当社でご一緒できる日を楽しみにしています。頑張ってください。