崎陽軒 採用情報サイト

ワークスタイル WORK STYLE

販売員の応対レベルを上げるために、
常に売りやすい表現を考え伝えることをがけています。

弁当事業部 教育研修課
メンバー

販売員の教育研修・店舗巡回を通じたバックアップを担当

MY JOB

担当する横浜第一営業部・第二営業部には、現在約500名の販売員の方が在籍しています。その販売員の方々に教育・研修をすることが私の仕事です。具体的には週2~3回の教育研修の他、販売員のフォローアップとして店舗巡回を行いその場で指導・アドバイスなどを行っています。教育研修は新規採用販売員向けと既存販売員向けとで分かれ、崎陽軒の基礎知識・商品知識、販売スタイルなどについて、教育を行っています。

すべての面で自分自身が「きちんと」することが大切

INTEREST

崎陽軒の商品を安心・安全にお客様にお届けするため、また気持ちよく購入していただくために、販売員の応対はきわめて重要です。常に念頭に置いているのは、すべての面において自分自身が「きちんと」するということです。曖昧だった言葉遣いは改め、正確な情報をしっかりとわかりやすく伝えることが大切です。また販売員の方から頼まれたことは、ささいなことでもお座なりにせずきちんと対応するように心がけています。その積み重ねから信頼関係が生まれ、販売のレベルが上がっていくのだと思います。

お客様の喜びの声を伝え聞いた時、うれしくなる

FUTURE

新商品が発売される時には、販売しやすい表現を考え伝えるようにしています。例えばえびシウマイだと「プリッとした食感…」など、擬音を使い美味しさを実感できる表現の工夫をしています。販売員の方から「お客様に喜んで買っていただいた」という声を聞いた時は、心底うれしくなります。入社して生産管理の仕事を経験し、今は販売の教育を行っていますが、どの部署においても常にお客様の声を活かしていく気持ちを忘れず、仕事に取り組んでいきたいと思っています。

一日のスケジュール

9:00
出社してメールをチェック。本日の新規採用販売員向け研修用資料の最終確認を行う。その後、研修会場のセッティング・準備を行う。
10:00
午前中の教育研修を開始。崎陽軒の基礎知識から商品知識、販売スタイルの基本・マナーなどを座学中心に行う。
12:00
昼食。同じ教育研修課の先輩社員と食堂で同席になり、仕事や休日の過ごし方など、雑談しながらゆったりと過ごす。
13:00
午後からは研修会場内にあるデモンストレーション店舗を使い、ロールプレイングでの研修を行い、実際の動きを確認。販売員・お客様両方の役割でポイントをよりわかりやすく理解できるよう心がけた説明をする。
16:00
午後の研修が終了。研修に参加した販売員の評価を項目ごとにチェック、その後フォローアップできるように把握する。
18:00
本日の研修内容、研修中に気がついたことなどをまとめ、メールで同じ教育研修課スタッフに送り情報を共有する。明日の研修準備をして退社。
  • プライベート学生時代からボランティアとしてガールスカウト活動を行っていました。今も休日はその活動を続けています。ボランティアがない日は、友人たちとショッピングに出かけるなど、有意義に過ごしています
  • メッセージ崎陽軒は横浜に密着したあたたかい会社です。またメーカーですがサービス業も手がけています。製造から販売まで幅広い事業分野があるので、自分に合った仕事で可能性を大きく広げることができます。